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CNN回路の実装例で理解するハードウエア(FPGA)活用応用講座第三期無料説明会

2018-04-10(火)19:30 - 21:00 JST

クロスオフィス内幸町

東京都港区西新橋1-18-6

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大好評につき第三期開催!

【概要】
このコースは、ソフトウエアエンジニアやプログラミングの経験者向けに
FPGAの使い方(回路の実装方法)をCNN回路の実装例により理解するということをゴールとした講座です。

基礎編は文字通り、ハードウエアを理解することに重きをおいた講座ですが、
応用編は実際の事例をもとにお話しをしておくため、より実践に近い内容です。

■以下のいずれかに該当する方を想定しています。
・基礎編を終了された受講者
・FPGAを勉強したいソフトウエア技術者
・技術者ではないがFPGAを勉強したいプログラミング経験者

【講師プロフィール】

古渡 俊明
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講師略歴

半導体(EDA)業界にて約30年間 LSIの高位合成、高位設計の研究開発とコンサルタントを経験。
現在は、自然言語解析や人工知能を利用した業務自動化ツールの開発、ディープラーニングによる物体認識の研究開発に従事。

主な実績

・通商産業省次世代情報技術開発プロジェクト「オブジェクト指向協調設計技術による最適化可能システムLSIの開発」
・半導体理工学研究センター(STARC) VCDS開発プロジェクト兼務研究員「HW/SW 間インタフェース合成の研究開発」
・大手ツール代理店高位合成コンサルティング
・大手自動車メーカー車載システムにおける通信関連の研究
・人工知能研究開発(業務自動化、物体認識など)

特許

国内4件、米国1件
(1)特開平11-282888 「システム仕様記述に基づいて設計されるシステムでのデータ通信方法」
(2)特開平11-259553 「ハードウェアとソフトウェアの混在するシステムの設計支援方法」
(3)特開平11-259552 「システム仕様記述のシミュレーション方法」
(4)特開2004-234528(P2004-234528A) 「ハードウェア/ソフトウェア協調検証方法」
(5)United States Patent 7155690 「Method for co-verifying hardware and software for a semiconductor device」
※(4)~(5) STARC 在籍時(連名)

【カリキュラム】

:第1回~第8回
(第1回) クロック同期回路の基礎とFPGAのアーキテクチャ
(第2回) ハードウエア設計言語とソフトウエアプログラミング言語
(第3回) RTL設計と高位設計(高位合成による回路の自動合成)
(第4回) FPGAを使うために知っておくべき事(ツールの使い方、検証方法)
(第5回) FPGAの使い方(回路の実装手順)
(第6回) 実装する回路(CNN)とFPGAの説明 ※1
(第7回) 回路のFPGAへの実装(1) ※2
(第8回) 回路のFPGAへの実装(2)

※1 実装例の回路は変更の可能性があります。ご了承ください。
※2 実習はありませんが、講師がデモを実演して説明します。

【日程】 週1回2時間。 19:30~21:30

コミュニティについて

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